<結果発表> 第14回ご当地!絶品うまいもん甲子園出場校 勢多農を応援してくれてありがとう!!
地域との取り組み 公開日:2025年11月07日

11月2日(日)東京にて、『第14回ご当地!絶品うまいもん甲子園』決勝大会が開催されました。
全国264チームから選出された各エリアの代表チームによる決勝大会で、われらが勢多農林高等学校も決勝に挑み、企業賞『日清製粉ウェルナ賞』を頂きました。

(左より:青山大馳さん、田中光幸さん、大槻圭太さん)
決勝大会 全10チーム中、10番目で調理開始
決勝大会という普段と異なる場所での調理は、緊張してしまいがちですが、バスケットボールの部活動で培ったチームワークの良さからか、3人は作業ごとに声を掛け合い、スムーズに作業を進め、『上州漢(おとこ)ダルマ』を完成させていました。
プレゼンでは、調理服から学ランに着替え、ハチマキ姿で登場
『こんにゃく』の全国収穫量推移や消費量推移にふれ、『生産』・『消費』減少に伴い、こんにゃく農家や加工業者の状況を解説。 群馬県下仁田町で制定された『こんにゃく食べよう健康増進条例』を受け、更なる消費拡大推進するために、こんにゃくはもちろん群馬県産食材をふんだんに取り入れた、『上州漢(おとこ)ダルマ』を誕生させた経緯などプレゼンしてくれました。
プレゼン後、『上州漢(おとこ)ダルマ』のPRとして、元気なパフォーマンスをして会場を沸かせてくれました。

結果は優勝とはなりませんでしたが、勢多農らしい、3人らしい料理を作り、プレゼン・パフォーマンスができたことは、見ている人を笑顔にしてくれたことに変わりありません。
学業・部活動の合間に決勝大会に向け放課後を使って沢山練習をしていた3人は、今回の経験を経て、これからもさらに大きく・生き生きとはばたき続けること間違いありません。

(中央写真:右から2番目 食品学科 田中先生)
『上州漢(おとこ)ダルマ』を再現してみた!!
そんな3人が作った『上州漢(おとこ)ダルマ』を作ってみました。
↓ レシピはこちらから
https://fressay.co.jp/journal/202511-5/

4時間32分過ぎ (プレゼン)
5時間03分過ぎ (日清製粉ウェルナ賞受賞)
★頑張れ勢多農!『2025年 ご当地!絶品うまいもん甲子園』決勝進出おめでとう! のフレコミ記事はこちらから↓
https://myfressay.point-fan.com/mgs/member/column_detail/umaimon2509
★チャレンジキッチンの様子の記事はこちらから↓
https://www.fressay.co.jp/journal/202510-4/
引き続き、株式会社フレッセイは高校生を応援します!!

