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夏に向けて梅を漬けよう! ♪My Clubでのコメント投稿でポイントゲット♪

みんなの情報シェア 公開日:2022年06月14日

先日、梅酒の作り方(自家製梅酒を作ってみませんか?をご紹介しましたが、この機会に「梅漬け」にも挑戦してみませんか?
 
梅干しは長時間の天日干しが必要だったり、手のかかるイメージが強いですが、梅の実を塩漬けにする梅漬けは初心者の方にもおすすめです。
 
 
これからのジメジメした時季は食欲が低下してしまったり、体がむくむ、疲れが出やすいなど、不調が現れやすい季節の変わり目でもあるので、クエン酸やミネラル分を豊富に含む梅を継続して食べることは健康によいと言われています。
 
 
また古くから梅の殺菌作用を利用してお弁当に入れたり、熱中症対策として口にしたりと、たくさんの活用方法があります。
できあがるまでに少し時間はかかりますが、梅が出回るこの季節にぜひ実践してみましょう!


【材料(基本)】

・梅 (完熟したもの)
・粗塩 (目安は梅の重量に対して18~20%)
・焼酎 (50ml程度、ホワイトリカー可)
 
漬ける容器はビン、鍋、ボウル、保存袋(ジッパー付が便利!)など、家にある口の広いものをご利用いただけます。
梅の酸で腐食する恐れがありますので金属製は避け、ガラスやホーロー、陶磁器のものがおすすめです。
容器はきれいに洗ってよく乾かし、煮沸やホワイトリカーで拭くなど消毒をしておきます。
 
 
梅は竹串などでヘタを取り、優しく水で洗います。
この時に傷やカビがあるものは取り除いてください。
たっぷりの水に梅を1~2時間ほどつけてアク抜きをし、水気をしっかりと切ったら清潔な布巾やキッチンペーパーで、残った水分を優しく拭き取って乾燥させます。
 
しっかり水気を取った梅を保存容器に入れて焼酎を振りかけたら、全体に行き渡るように優しくかき混ぜます。
余分な焼酎が底に溜まった場合は捨てて、そこへ粗塩を加え、馴染ませます。
 
塩が梅に行き渡ったら、ラップで表面を覆い、※保存袋を使用する場合は空気を抜き しっかりと封をして液漏れ防止のために容器へ入れてください。
表面を平らにしたら梅の重量の2倍の重石を乗せ、冷暗所で保管します。
重石のない方は平皿を裏返し中蓋にして、ペットボトルや水を張ったボウルなど重さのあるものを乗せることで代用が可能です。
 
 
時間の経過と共に水分が上がってきます。
これを「白梅酢(しろうめず)」と呼び、1日1回容器を揺らして全体に行き渡らせるようにすると、カビの発生を防ぐことができます。
 
 
梅が隠れるくらいの白梅酢が出たら重石を半分の重さにして、更に1ヶ月漬けると梅漬けの完成です。
完成したら重石を取り除き、消毒した密閉容器で梅酢と一緒に保存します。
 
容器に入りきらなかった梅酢は、サワードリンクやドレッシングにしたり、浅漬けを漬けたり、梅酢煮を作ったりと活用できます。
 
梅漬けは水分が多く実が崩れやすいため、長期間の保存をする場合は天日干しして、梅干しにするのがおすすめです。
赤紫蘇を加えると馴染みのある赤い梅干しになりますので、こちらもぜひ挑戦してみてください!
 
マイ・フレッセイでは、梅の保存にもピッタリなフタ付きのホーロー容器をご用意しています。 
 
銀イオン(Ag+)の作用によって細菌の増殖を抑制、食材の鮮度保持力の向上が期待できます。
M・Lサイズにそれぞれ浅型と深型をご用意しており、4種類の中から用途に合わせてお好みのサイズをお選びいただけます。
 
 
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