ヤクルトを飲む事で健康に、続けよう健康習慣!
健康情報 公開日:2023年08月25日

フレッセイでも販売している皆さんおなじみのヤクルトのお話。
1935年に誕生した乳酸菌飲料「ヤクルト」今年で発売88周年を迎えました。
誰もが一度は飲んだことがあるポピュラーな飲料の一つです。
「ヤクルト=身体に良い」という認識はあるけど、何がどう身体に良いのでしょう?
そんな素朴な疑問を「群馬ヤクルト販売株式会社」に聞いてみました。
Q.ヤクルトってどうやって生まれたのですか?
A. ヤクルトの創始者で医学博士の代田 稔が京都帝国大学(現在の京都大学)で医学の道を歩みだしたのは1921年。その当時日本はまだ豊かとはいえず、衛生状態の悪さから感染症で命を落とす子供たちが数多くいました。
そんな現実に胸を痛めていた医学生時代の代田は、病気にかかってから治療するのではなく、病気にかからないようにする「予防医学」を志し、微生物研究の道に入ります。
そこで乳酸菌が腸の中の悪い菌を抑えることを発見、これをさらに強化培養することに世界で初めて成功します。
それが、今日「乳酸菌 シロタ株」と呼ばれる学術名 ラクトバチルス カゼイ シロタ株という乳酸菌です。
その後、代田は、生きて腸内に到達し、有用な働きをする「乳酸菌 シロタ株」を、一人でも多くの人々に摂取してもらうため、有志と共に安価でおいしい乳酸菌飲料として製品化します。
そして1935年、乳酸菌飲料「ヤクルト」が誕生しました。
Q.『乳酸菌 シロタ株』にはどのようなチカラがあるのですか?
A.『乳酸菌 シロタ株』には主に4つのチカラがあります。
チカラ①生きたまま腸内に到達します。
強化培養された「乳酸菌シロタ株」は胃液や胆汁などの強い消化液に耐えて生きたまま腸内に到達します。
チカラ②良い菌を増やし、悪い菌を減らします。
「乳酸菌シロタ株」を飲用したところ、もともと腸内にすむ良い菌が増加し、悪い菌が減少しました。
チカラ③腸内環境を改善します。
「乳酸菌シロタ株」は腸内の有害物質の生成を抑えます。
チカラ④免疫調節作用があります。
私たちの体内ではさまざまな免疫細胞がはたらき、からだを守っています。
その一つにNK細胞(ナチュラルキラー細胞)があります。「乳酸菌シロタ株」は低下したNK細胞のはたらき(NK活性)を回復することがわかりました
Q.ヤクルトの代表的な商品としてNewヤクルトとNewヤクルトカロリーハーフについておしえてください。
A. ヤクルトは毎日おいしくのんで、「健康維持に役立てて頂きたい」という創業以来、変わらぬ想いが多くの方からご支持をいただいています。
色々あるヤクルト商品の中でも人気の商品がNewヤクルトとNewヤクルトカロリーハーフです。
Newヤクルトは誰からも愛される超ロングセラー商品です。
「乳酸菌シロタ株」が生きたまま腸内に到達し、良い菌を増やし悪い菌を減らして、腸内環境を改善し、お腹の調子を整えてくれます。
乳酸菌シロタ株は1本(65㎖)に200億個入っていて小腸で働きます。
誰もが親しめる、飽きのこない形をイメージした容器は2011年に立体商標として登録されています。
Newヤクルトカロリーハーフは、「Newヤクルト」に比べ、甘さひかえめ、糖質・カロリーも50%カット(25kcal)と、すっきりとした後味の風味に仕上げました。乳酸菌 シロタ株は「Newヤクルト」と同様1本(65ml)に200億個含まれています。
Q.ヤクルトの上手な摂り方は?
A.人の腸の中にはいろいろな菌がすんでおり、有用菌・有害菌がバランスよく保たれています。ところが、そのバランスは、偏った食事やストレス、薬などいろいろな要因によりくずれてしまいます。
健康な体を維持するためにも、普段から生きて腸内まで到達する有用な乳酸菌 シロタ株を送りこむことをおすすめします。乳酸菌 シロタ株は腸に定着しませんので、毎日続けて摂ることが大切です。
朝昼夜いつ飲んでも効果は変わりませんので、飲みやすい時間に習慣として飲まれることをおススメします。
知って納得!ヤクルトの効果!
家族みんなでヤクルト生活はじめてみませんか?
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