すごいぞ! ヤクルト! すごいぞ!乳酸菌シロタ株!! 知っているようで知らないヤクルトの世界 ♪コメント(質問)投稿でフレッセイポイントゲット♪
健康情報 公開日:2022年08月05日

フレッセイでも販売している皆さんおなじみのヤクルトのお話。
1935年に誕生した乳酸菌飲料「ヤクルト」今年で発売87周年を迎えました。
誰もが一度は飲んだことがあるポピュラーな飲料の一つです。
「ヤクルト=身体に良い」という認識はあるけど、何がどう身体に良いのでしょう?
そんな素朴な疑問を「群馬ヤクルト販売株式会社」に聞いてみました。
Q.ヤクルトってどうやって生まれたのですか?
A. ヤクルトの創始者で医学博士の代田 稔が京都帝国大学(現在の京都大学)で医学の道を歩みだしたのは1921年。その当時日本はまだ豊かとはいえず、衛生状態の悪さから感染症で命を落とす子供たちが数多くいました。
そんな現実に胸を痛めていた医学生時代の代田は、病気にかかってから治療するのではなく、病気にかからないようにする「予防医学」を志し、微生物研究の道に入ります。
そこで乳酸菌が腸の中の悪い菌を抑えることを発見、これをさらに強化培養することに世界で初めて成功します。
それが、今日「乳酸菌 シロタ株」と呼ばれる学術名 ラクトバチルス カゼイ シロタ株という乳酸菌です。
その後、代田は、生きて腸内に到達し、有用な働きをする「乳酸菌 シロタ株」を、一人でも多くの人々に摂取してもらうため、有志と共に安価でおいしい乳酸菌飲料として製品化します。
そして1935年、乳酸菌飲料「ヤクルト」が誕生しました。
Q.ヤクルトの名前の由来はなんですか?
A.エスペラント語でヨーグルトを意味するヤフルト(jahurto)という言葉を言いやすいように変更考案した造語です。エスペラント語は1887年、ポーランド人のザメンホフという人が、一種の世界共通語として考案した言語です。「ヤクルト」はヤクルト本社が昭和13年に商標登録したものであり、乳酸菌飲料の一般名称ではありません。
Q.『乳酸菌 シロタ株』にはどのようなチカラがあるのですか?
A.『乳酸菌 シロタ株』には主に3つのチカラがあります。
1.生きたまま腸内に到達するチカラ
2.良い菌(有用菌)を増やし、悪い菌(有害菌)を減らすチカラ
3.腸内環境を改善するチカラ
主に上記の3つの効果があります。
Q.ヤクルトが健康に良い働きをしてくれることは解りました。最近のヤクルト商品について教えてください。
A.ヤクルトは毎日おいしくのんで、「健康維持に役立てて頂きたい」という創業以来、変わらぬ想いが多くの方からご支持をいただいています。
最近ではカロリーオフ商品「Newヤクルトカロリーハーフ」や高付加価値の「ヤクルトファイブ」がお店での人気商品となっています。
Newヤクルトカロリーハーフは、「Newヤクルト」に比べ、甘さひかえめ、糖質・カロリーも50%カット(25kcal)と、すっきりとした後味の風味に仕上げました。乳酸菌 シロタ株は「Newヤクルト」と同様1本(65ml)に200億個含まれています。
ヤクルトファイブは、1本(80ml)に300億個の乳酸菌 シロタ株を含んだ乳製品乳酸菌飲料です。
5種の栄養成分(カルシウム、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、食物センイ)が含まれています
ちなみにヤクルトは虫歯の直接の原因にはなりませんので、安心して飲んでくださいね!
Q.ヤクルトの上手な摂り方は?
A.人の腸の中にはいろいろな菌がすんでおり、有用菌・有害菌がバランスよく保たれています。ところが、そのバランスは、偏った食事やストレス、薬などいろいろな要因によりくずれてしまいます。
健康な体を維持するためにも、普段から生きて腸内まで到達する有用な乳酸菌 シロタ株を送りこむことをおすすめします。乳酸菌 シロタ株は腸に定着しませんので、毎日続けて摂ることが大切です。
朝昼夜いつ飲んでも効果は変わりませんので、飲みやすい時間に習慣として飲まれることをおススメします。
知って納得!ヤクルトの効果!
家族みんなでヤクルト生活はじめてみませんか?

ポイント付与:2022年9月中旬頃
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