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10月6日は十五夜🌕 欠かせない物(食べ物)は? ♪コメント投稿でフレッセイポイントゲット♪

みんなの情報シェア 公開日:2025年10月03日

秋が深まり、夜空を見上げるのが心地よい季節になりました。
この時期に迎えるのが「十五夜」、別名「中秋の名月」です。
旧暦の8月15日にあたる夜の月は、一年で最も美しいとされ、昔から人々は豊作を祈りながら月を眺めてきました。
 

お月見を彩る三つの定番

十五夜には、月を眺めるだけでなく、昔から受け継がれてきた“ならわし”や“お供えもの”があります。
今の暮らしにもなじむ身近なものばかりなので、食卓やお部屋に取り入れると、一層十五夜らしいひとときを過ごせます。
ここでは代表的な三つをご紹介します。
 

🍡 お月見団子

十五夜といえば定番のお月見団子。白くてまんまるの形は満月を表し、健康や豊作への願いが込められています。地域によっては、丸ではなく里芋の形に似せたり、数を12個や15個にしたりと、いろいろな飾り方があるんですよ。食べ方は、みたらしやあんこを添えても楽しめます。
 

🌾 すすき

十五夜に欠かせない飾りといえば「すすき」。月の神様を招く依り代(よりしろ)とされ、魔除けの意味もあります。本来は稲穂を飾りたかったのですが、ちょうど収穫前で手に入らなかったため、似た形のすすきが使われるようになったと言われています。
 

🥢 里芋・けんちん汁

十五夜は「芋名月」とも呼ばれるほど、里芋と関わりが深い日。お供えした里芋を、けんちん汁や煮物にしていただく風習もあります。根菜たっぷりのけんちん汁は、肌寒くなる秋の夜にぴったり。十五夜の食卓を彩る一品としておすすめです。
 
秋の夜に月を眺めながら、旬の味覚や季節のならわしを楽しむ十五夜。
お団子や里芋料理、そしてすすきの飾りなど、ちょっとした工夫でお月見がぐっと特別なひとときになりますよ。
 

あなたの「十五夜」エピソードを教えてください

十五夜に欠かせない食べ物、十五夜の楽しみ方など、ぜひコメントで教えてください!

 
≪今回の投稿テーマ≫
・十五夜に欠かせない食べ物といえば?
・十五夜に食べたい秋の味覚は?
・十五夜の月をどんなふうに楽しみますか?

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